ども!ポンちゃんです。
トリガーワークスのサイトがリリースされてから早…3ヶ月?ですかね。
結構早いようで早かったんだと思います。
年を重ねるにつれ時間って早くなっていきますよね。
だったら早朝起きちゃうおじいちゃんみたいになるかって言うと、週に2、ほどしか実行できてません。
今回はメディア運営っていったらタイソウな感じしますが、3ヶ月やってみてどうだったか、赤裸々にマッパで語りたいと思います。
もともとはポンちゃん自信がネガティブだった。
今酔ってます。
今回のトリガーワークスでは以下の事が許されていました。
というか許されていただきました。
・コードネームでOK。
⇒こうなると着ぐるみ着てはっちゃけるように身元がバレずに好き勝手できる。
・内容もなんでもOK。
⇒メディア運営となると「SEO的に」「時事ネタを」「収益につながることを」など縛りがありますが、それもなし。
・出し入れ自由。
⇒メディア立ち上げの時からポンちゃん的には離脱とか休止とかも全然OKかと思ってましたが、これは全メンバーに確認とってません。
若い時に遠藤周作の「考えすぎ人間へ」読んでた
今回のトリガーワークスでは駄文記事をアップさせてもらってましたが、例えばこれがもうちょっと若い時にできてたかと言うと、そうじゃなかったと思います。
元々はめちゃくちゃ考え込んでしまったり、悲観的になってしまったりっていう性分でして。それを克服したいってのが人間誰しもある「いろいろある状態」を経て(ヘテ)のこと。
残念ながら遠藤周作の本の内容は全然おぼえてないんですが、人間が悩むメカニズムってのは以下の通りだと思ってます。
※自分や他人に対する「問い」が間違ってる。
例えば「なんで生まれてきたんだろう。」「なんで生きなきゃいけないの」っていう問いへの答えは人それぞれ違うし、自分自身でも明確に答えられる問いではない。ってのが一点。
また他人に対して「どうしてあの人は私に対してああいう風に接するんだろう」とか「あの人がやってることって所詮巨泉だよね」という悩みでは答えの導き出しようのない迷路に入るんじゃないですか?なんか僕変なこと言ってます?大丈夫?
ともかく、考えたり悩んでいることが今目標としていることにプラスになるならおおいにOKで、問いがマイナスに作用するなら考えなければ良いってのが結論にしたいですが、そんなのも難しいですよね。
トリガーワークスの第一目標はみんなで達成したい
今回4人のメンバーで1月から3月の3ヶ月で100記事ってのを目指してきたワケですが、この目標。本気でメディア運営を会社でやるってなった場合には「ちゃんちゃらおかしい」と思われてもおかしくない目標かもってのは重々承知よコチトラ。
それでも40歳前後のメンバーで「バカやれる」ってのはなかなかないかなぁ。ダメだったらダメでも面白いしなぁってのが不純な動機の一つです。
おそらく恥ずかし気もなく駄文を垂れ流ししちゃうポンちゃんの勢いはメンバーにとってはかなりの重圧になってたのかな、と思います。
これ対外的に読んでるみなさんにとってはどうでも良いことかもしれないですが、感傷的になってる人がインに入った内容書いてるのって意外と読んじゃないません?大丈夫?
で、目標まであと「18記事」!がんちゃんの定期報告でわかるとやっぱりみんなで達成したくなりますよね。
それは忙しいメンバーにとってはきついかもしれないんですが。
駄文を上げられたのはテレビブロスのおかげなのかもしれない。
学生のころ。よく「テレビブロス」っていう雑誌を読んでました。
その名の通り「テレビ欄」がメインの「安いザ・テレビジョン」みたいな感じなんですが、読んでいたのは著名人のコラムでした。
その中には電気グルーヴのあのメンバーやとりみきやアイドル。いろんな有名人が片手間に済ませたような駄文がしっかり掲載されています。
当時からマーケティングではないんですが、「売れたバンド出たら似たようなバンドでる」とか「売れた漫画のテンプレできると、それをなぞるような作品多くなる」ってのは子供ごころに感じていたかもしれません。
そんな中で全くの定型外なのがテレビブロスのコラムでした。
テレビブロスのコラムがひどいというわけではなくて、あそこまで読む側が期待したり力入れたりしなくても読めるものを掲載する側がすごいな。っていうのが驚きでした。
とか言って「それは有名人だから許されることだよ」とかなりそうですが、それはおっしゃる通り。
当時からそれを批評する人もいましたが、批評するサイドになった人の作るものって大したことないのが世の常。
まとめ:電気グルーヴのメンバーのも秀逸だった。
2018年のソニックマニアで開催された例のグループの演奏は、悪くないんですが、途中で出てきてしまいました。
そこには批評も理屈もないんですが、テレビブロスに掲載されていたころのそのメンバーはかなり自由なように見えました。
その後、「〇〇なんだヌーン」とかっていうのがテレビ番組でもキャラクター化されていましたが、テレビブロスのコラムでも「ヌーン」の字数多め。
時代、流れてますね。