千葉でフリーランスとしてそれぞれ活動してしていた気の合う仲間と、バンドを結成するかのように気軽なノリで始めたメディア「TriggerWORKS(トリガーワークス)」を、平成最後の元旦にリリースしました。
ごあいさつ
みなさん、こんにちは。
TriggerWORKSメディア編集長の大城あしかです。
素晴らしい仲間たちにめぐり会い、
2019年1月1日に「つながるキッカケメディア」TriggerWORKSをリリースすることができました。
この場を借りて、感謝の意を述べさせてください。ありがとうございます。
リリースを迎えるまで
元々、千葉で知り合ったフリーランス仲間に「メディアやりたいんですよね」と話をしたところ「いいっすね」と返事をもらい、夜な夜なミーティングを重ねていました。
それは学生時代に「バンドやらね?」「いいねー」といったようなテンションで始まったことでした。
しかし、いざ意見を出し合ってみたものの、方向性や各自が持っている価値観などの相違点が浮き彫りとなります。
プロジェクト名やドメインがなかなか決まらず、ノリだけでメディアを運営していくことは難しいのかなとメンバー全員が感じていました。
とはいえ、メンバーそれぞれが「フリーランスとしての活動に閉塞感を感じていた」のでしょう。
目の前に霧がかかっていたかのような時期を乗り越え、事態は動き出します。
メンバーの一声でプロジェクト名が決まる
「とりあえず、始めちゃおう」
11月のある日、仮名でプロジェクトを立ち上げてサーバーとドメインは無料で取得したα版のメディアを作ります。
しかし、無料サーバーとドメインが3日で飛ぶという、冗談のようなことが起こり消滅。
対応策として、メンバーがすでに運用していたレンタルサーバのサブドメインを用いてβ版を立ち上げます。
その後、それぞれ年末に向けて仕事が忙しくなりミーティングの予定も数回流れてしまう状況に。
クリスマスの翌日、忘年会のつもりでメンバーと飲みに行ったその場で、あるメンバーがこう切り出しました。
「プロジェクト名、考えてきたっス」
彼の一声でプロジェクト名が決まり、満場一致でメディア名に採用することになりました。
翌日にはドメイン名も決まり、急展開を見せたのでした。
今後について
現在、ウェブ上に数多く存在するメディアの中で、我々の発信する記事がどれだけの影響力を及ぼすことができるのか。
地方都市、千葉に拠点を置いて活動するチャレンジの一環でもあります。
雑誌のようにさまざまな切り口やテーマが載っているメディアにしたいといった思いがあります。
個性派揃いのメンバーが、持ち味を出した記事を提供します。
TriggerWORKSを、どうぞよろしくお願いいたします。