メンタリストDaiGoさんの名前はDとGが大文字だと最近知った、TとMが大文字のToooM(トーム)です。
今回は、ずっと前から気になっていたドローンの飛行操縦体験レポートをお送りします。千葉県勝浦市の廃校になった小学校に拠点を構える「千葉勝浦清海学園ドローンスクール」に、おじゃまして来ました!
まずはお約束の寸劇スタート

よっ!トーム、元気でやってるかーい!?

(相変わらず謎なテンションだな、この人…)
はい、元気ですよー。何かご用ですか?

あのさ、ドローンって興味ある?

もちろんありますよ!有名な俳優さんですよね?

ん?俳優??

アラン・ドローン!

さすが冷やし系デザイナー!秋の寒さがさらに寒くなるよ。
しかも、その俳優さんの名前は、アラン・ドロンじゃないの?

ありがとうござまーす!(居酒屋風)

褒めてないよ。そして、俳優の名前はスルーかよ。

ええ、ええ。それで、ドローンがどうかしたんですか?

どうかしたじゃないよ。トーム、ドローンを操縦してみない?

えっ、マジっすか。操縦してもいいの?

いいんです!(川平慈英さん風)

やったー!ぜひお願いします!!
<寸劇終了>
いざ千葉県勝浦市鵜原へ

鵜原駅を降りて歩くことおよそ15分。


よっしゃ、着いたよー。


ここ小学校じゃないですか!勝手に入っていいんすか?

大丈夫だから!行くぞー。

ちょっ、ちょっと編集長!(本当に大丈夫なのかな…)
いよいよドローンとご対面!

こっちだよー。


おーっ!これがドローンなんですね!実機を触るのは初めてです。

さっそく操縦やっちゃおう
今回は、スクールに特別な許可をいただいてドローンの操縦体験をさせていただきました。
あしかさんに、ドローンを簡単に操縦できるモードの操作方法を教えてもらいます。

あしかさん、詳しいっすね!

何を隠そう、私はドローンのライセンス有資格者なんです!


えーっ!そうなんだ!知らなかった、スゴいっすね!

トーム!じゃあ、操縦してみよっか。


いざ離陸します!


うおーっ!と、飛んだ!

当たり前やないかい!
離陸スタートすると、プロペラが回って強めの風が舞います。ブーンというドローンから発する独特のプロペラ音が体育館に響き渡ります。
ドローンには前後左右を操作して飛ばすのですが、機体の向きによって推進する方向が変わるので、どちらが前なのか、途中で分からなくなって混乱してしまいます。

やばい!どちらが前方なのか分からないので、一旦戻ります。
アドバイスをうけて再チャレンジ

常に前を意識して操作してみて!
あしかさんからアドバイスをもらい、気を取り直して再チャレンジ!

しかし、高い位置に飛ばしていると「墜落させてしまうのではないか」、壁ぎわを操作していると「壁にぶつかってドローンを壊してしまうのではないか」と少し緊張しましたが、ある程度コントロールできた時はやはり楽しかったです。

とりあえずサマになってきたじゃん。

体験させていただき、ありがとうござました!
操縦体験は「P(ポジショニングモード)モード」で行っています。ビジョンシステムを利用して自機の位置をドローン自体が把握しているので、安定した飛行操縦を行うことができます。
ドローンスクールに興味が出てきた
ドローンの操縦を体験させていただき、実際にドローンスクールを受講する方はどのような人がいるのかなとふと思いました。

実際資格を取る人はどんな人がいるんですか?

土木や測量業界、もちろん空撮の映像関係の人が多いかな。
もちろん個人で趣味として楽しむためにライセンスを取得する人もいるよ。
なるほど。仕事としてはもちろん、映像関係だとドローンを導入してVLOGをやっている方もいますよね。

スクールはどのような感じで行われているのですか?

基本は3日間合宿で技術と学科を習得して、認定試験を受けるまで対応しているよ。

運転免許の合宿みたいな感じですね!

そうそう。もちろん宿泊なしの通いで受講することもできるけどね。

ここのスクールの特徴はなんですか。

廃校を利用した全天候型施設の設備完備のスクールで、海が近く最高のロケーション!サーフィン朝釣りや夜釣りも楽しめて、駅から歩いて来ることが出来るので車がなくても大丈夫。合宿タイプのスクールなので、遠方から来ても、鵜原地区の民宿で宿泊できます。

海が近いのは良いですね。夏は海水浴がてらドローンのライセンスに挑んじゃうこともできるってことですね。

施設内にはコワーキングスペースがあり、スクールの教室もWi-Fi完備なので、休憩時間にパソコンで仕事のメールチェックなどもできちゃう。

まさにライフワークバランスを実現することができる施設にあるスクールなのですね。編集長、ドローン体験ありがとうございました。また、操縦してみたくなりました。
ドローンによる空撮された動画はテレビやYouTube等で多く拝見することができるようになっています。スマホの大容量が高速で転送できる時代はさらに加速していきます。
自然豊かな環境でアクティビティーを楽しみながら法律を理解した上でドローンのライセンスを習得して、仕事やドローン操作を楽しむのも良いかなと思いました。
まとめ
【トームが行く!】ドローン初めての操縦体験 飛行レポートをお送りしました。
最近になってDJIから発表されたマービックミニの発売がニュースになり、かなり気になってます。
まずは手頃なドローンから始めて、本格的に資格を取って、ドローン撮影などを始めるものアリかな。なんて思っているトームでした。

今回は特別に許可を得てドローンを操縦しています。
ドローンはルールに従って飛行してくださいね。
今回訪れたドローンスクールの詳細
次回は、あしか編集長のドローンスクール受講レポートをお送りいたします!