ども!ポンちゃんです!
木目とか岩石、人工的な建造物でも「人の顔」っぽく見える時ありますよね。
そういう現象ってなんて言いましたっけ。
ここではそんな現象の名前を思い出していきます。
「木目が人の顔に見える現象」で検索。
「リテラシー」なんて言葉、自分が使うことになるとは想像もできなかったんですが、おそらく「検索リテラシー」(検索する能力)みたいな言葉もありそうですよね。
その時に重要な気がするのが「自分の頭フィルタ」がかかってしまうという状態を自分で気づいているか、という点。
「そんなん無理」「あるわけない」という言葉でも一応検索してみるとストレートに回答してくれているサイトがあったりするのものなんです。
木目が人の顔に見える現象で検索するとWikiが2個出る。
とはいえ、実際にストレートに検索してみると「シミュラクラ」とか「パレイドリア」と言ったWikipediaのサイトが表示されます。
シミュラクラ現象(シミュラクラげんしょう、英: Simulacra)とは、人間(ヒト)の目には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされているという脳の働き。和訳は類像現象。
パレイドリア(英: Pareidolia)とは、心理現象の一種。視覚刺激や聴覚刺激を受けとり、普段からよく知ったパターンを本来そこに存在しないにもかかわらず心に思い浮かべる現象を指す。パレイドリア現象、パレイドリア効果ともいう。
おそらく解析しようとする観点で呼び名が違うのだと思いますが、どっち使った方がカッコ良さそうですかね。
近くに木目がありました。
現在入力しているパソコンのわきに「木目」がありました。

2つの点らしきものが目に見えませんかね。
心霊写真とかって大体さきほどの現象で説明がつくとか言うんですが、木目の目らしきものは、目に見えます。

おわかりいただけただろうか。
木目の2つの点が目。
輪郭もあるので、人の顔らしく見えたのではないでしょうか。
ちょっとだけ演出もしてございます。
まとめ:途中まで「シミュクララ」かと思ってた。
文章を流し読みしている時って途中のキーワードを間違って認識している時ってありますよね。
今回「シミュラクラ現象」をご紹介しましたが、途中まで「シミュクララ」かと思ってました。
自分の認識しやすいキーワードに勝手に置き換える現象ってなんて言うんですかね。
自分の認識しやすいキーワード…「クララ」への置き換え。