ども!ポンちゃんです。
2018年のGoogleの大幅なアップデートにより、アクセスのあったサイトが軒並み表示圏外になってしまった。という方も少なくないはず。
通称「健康アップデート」は専門家でもないのに、医療や健康に関する記事をアップしても評価に値しませんよ。というとても厳しいもの。
ここでは健康アップデートで評価に値しないラインと、評価されるキーワードの「ハザマ」を見極めていきたいと思います。
「爪の横を押すと痛い」というキーワード。
今回の検証はあまり真面目に行う気がなかったんですが、「爪の横を押すと痛い」と検索すると「足の親指の横が痛い」などの検索キーワードの候補が表示されます。
※閲覧注意:Google「爪の横を押すと痛い」検索結果
「足の親指の横が痛い」というキーワード。
「足 親指 痛い」ではなく、具体的な文章になっている検索キーワード「足の親指の横が痛い」。
補足すると「足の親指の横の肉(皮)が痛い」ということになるでしょうか。
※閲覧注意:Google「足の親指の横が痛い」検索結果
ちょっと私「痛いの怖い」ので、別のキーワード探しをはじめようと思います。
ただ、こちらの記事のタイトルでもし「順位出現」した場合には、現在「健康アップデートの評価基準が若干ゆるめになった」と言われていることを証明できるかもしれないので、取っておきます。
痛くないキーワード探し。
※要閲覧:Google「チガヒンテス ムッチラムランテス」検索結果
(スマートフォンでは表示されない場合があります。)
以前公開したSEO記事。
この語感、語呂は思いつきで進めていました。
今回は健康アップデートのはざまにあるキーワードを探したいので、ちょっと頭を使います。
「目の横がピクピクする」というキーワード。
目が疲れてる時に、
「あ、今、目の近くの血管に血が流れ込んでる」みたいなピクピクを感じる時ないですか?
もしくは痙攣に近いような状態。
このキーワードはやはり医師、病院などの有識者の意見が掲載されているサイトが上位表示されています。
「目の横がワクワクする」というキーワード。
一か所だけキーワードを変えてみると、Googleの検索結果がかなり変わります。
「目の横がワクワクする」検索結果1位のサイト
ここが分岐点かもしれません。
(※今回「月間検索ボリューム」などのデータを元にキーワード選定していません。)
「ワクワクさせてよ」というキーワード。
一発でミポリンが出てきた。
これだけ時代が流れても「ワクワクさせてよ」はミポリンのもの。
これがわかっただけでも記事を結んでもよいかな、という気がしてきます。
経過報告
可能であれば「目の横がピクピクする」と「目の横がワクワクする」というキーワードで記事を対策して「順位動向」をここで報告しようと思ったのですが、入力中に熱が冷めてしまいました。
今後不定期で更新する可能性もあるのでお楽しみに!

ならば記事を上げねば良い。