ども!ポンちゃんです。
花粉症の季節の必需品。使い捨てマスク。
実は「正しい使い方」を知らないかたも多いとか。
ここでは使い捨てマスクの正しい使い方とか紹介していきます。
使い捨てマスクには「向き」があった。

画像の通り、不織布の「折り目」が下向きになっているのが外側。
逆の折り目は内側になることだけおぼえていただければOKです。
耳にかけるゴム紐の「付け根」で判断していた人はこの機会に「使い捨てマスクの表と裏」をご理解いただければと思います。
なぜ使い捨てマスクには向きがあるのか。
いつかのテレビでも放送されていましたが、使い捨てマスクを使う場合に折り目が逆(上向き状態)になっていると、そこにホコリやウイルスなどがたまりやすく「不衛生」とのこと。
また最近の使い捨てマスクでは「鼻をホールドするための針金」がインされていることがほとんどですが、「唇の下付近をホールド」している場合もございますので、指摘してあげてください。
使い捨てマスクは「風邪予防」になるのか。
これもテレビで放送されていましたが、私の場合あまり信用していません。
その説は「使い捨てマスクは風邪をひいた人の拡散防止にはなるが、予防にはならない」というもの。
でも、風邪をもらいそうな電車やバスの車内。人が大勢いるデパートやスーパーなどでは「精神衛生上」使い捨てマスクはしたい。ですよね。
説では使い捨てマスクを一日に何回も新しいのに交換する人が少ないため、はずした途端に内側にもウイルスは付着する可能性がある、とか既に顔、手などにウイルスが付着しているので予防につながらない、とか。
でも、あー風邪ひいている人多そうだなぁとかっていう受験日間近の塾とか「予防にならないから」ということで使い捨てマスクつけないのも「無防備」な感じしますよね。
使い捨てマスクは防寒具にもなる。
寒い日の使い捨てマスクはマスク内が保温、保湿さえているため、つけてない時よりあたたく感じます。
あ、この点でも保湿されている段階で風邪予防にもなりそうなんですけどね。
使い捨てマスクを洗って使おうとすると苦しくなる。
使い捨てマスクは「不織布」で作られている場合がほとんど。
そのため、洗ってしまうと「目が詰まって」しまい苦しく感じてしまいます。
例えば比較的気温の高い季節に使い捨てマスクをつけていると、汗で苦しくなる感じありますよね。
その感じと似てます。
というか「使い捨てマスク」ってことなので、洗って使おうとしない方が良いですよね。
まとめ
使い捨てマスクはドラッグストアとかで50枚とかお徳用で販売されていますよね。
以前、事務の女性がそういう安い使い捨てマスクをつけていたんですが、うっすら唇が透けて見えてました。
ベリーダンスのスケスケのストールを目から下にまとってるような色気を感じる。
その当時はどこのドラッグストアで購入したのか聞いたと思うんですが、今考えると「逆にレア」だと思っています。