ども!ポンちゃんです。
最近「九州らーめん」って食べてます?
豚骨でもクセがなく、あっさりいただけるのが胃にやさしいかな、なんて思ってます。
今回はそんな中でも異色と言ったらナンですが、君津市の「日吉」をフィーチャーリングしちゃうんぞ!
君津市の日吉(ひよし)には八重原店と大和田店がある。
九州ラーメンの「日吉」は君津市に2店舗。
八重原と大和田にあります。
どちらの店舗にも行きましたが、八重原店は一回焼けちゃって。今は結構きれいな店舗で営業。
大和田店は「デザイナーズカフェバー」みたいな感じでカウンターに並ぶイスがそれぞれ色と形が違います。
最近大和田店に行きました。あ、日吉のラーメンって270円です。
大手ラーメンチェーン店が300円以下のラーメンで採算とれなくて、って話もあるようですが、日吉は昔っから安いです。
八重原と大和田の店舗はどちらも通学圏内。多分、学区。
そのため、駄菓子屋帰りの子供にも半期に一度は日吉でってお子様もいらっしゃったかもしれませんね。
先日、大和田店に行きました。
オルウェイズの監督のような物静かなおじさんが作ってくれた九州らーめん大盛り。300円ちょっと?
「ごくごく飲む」みたいにして食べれました。
日吉のらーめんは食べる側のコンディションによる。
君津の九州ラーメンの「人気店」ではダントツの「友理」だと思います。
あ、今、木更津か。
前は君津のイトーヨーカドーのとこにあったんです。
今日は友理で食べました。
日吉のラーメンって言うのは、私はそう感じないですが「とても薄い九州ラーメン」と評される方もいます。
確かに「こってり豚骨」ではなく、「桃の天然水」ばりのフレーバーを感じられる程度の「豚骨」やもしれません。
ただそれは食べる側のコンディションによります。
例えば病み上がりであまり食べたくない人や、昨日呑み過ぎて胃が受け付けないなんて人が食べると「あ、九州ラーメン」。って感じします。
この前食べた時は「ほぼ水」と感じられるファーストインプでしたが、日吉のらーめんのすごいところは「薄いと感じた場合に人間の味覚を極限まで高める作用」という点です。
豚骨フレーバーを感じたいと思えば、味覚を研ぎ澄まし、素材の味を感じつつスープを「味蕾」にあてていく。
実は東京の実験的ならーめんよりもはるか昔から前衛的だったのは日吉なのかもしれません。
ホットペッパーでネット予約?え?1,600円のコース?
よく知ってる店ってあまり検索しませんよね。
昔っから知ってる「日吉」検索してみるとネット予約とか1600円のコースとかある…。
やっぱり最先端なのかもしれない。