ども!ポンちゃんです!
今回は実際に私が「インフルエンザ」にかかった時のお話。
症状としては、
- 熱+頭痛。
- せき、くしゃみ+喉がめちゃくちゃ痛い。
- 経験したことのない悪寒。
こんな感じ。
特に「悪寒」に関してはフリーフォールしてるぐらいのゾクゾク感だったので最終的に笑ってしまうほど。
インフルエンザの場合、発症してから5日間は外出を控える必要があります。
そのためいきなり多くの時間ができるわけですが…「暇」。
インフルエンザの過ごし方で調査した結果と筆者おすすめの方法をお知らせします。
インフルエンザの過ごし方5選
暇を感じた時にGoogleで「インフルエンザ 過ごし方」を検索しました。

結構「クリニック色」が強いですよね。
私の場合の検索意図は「インフルエンザで暇だからどう過ごせば良いか知りたい」だったので、今度は 「インフルエンザ 過ごし方 暇」を検索。

これだと「熱も時間もある状態」のインフルでも過ごせそうな方法がわかるかも。ですね。
「読書」(マンガОK)
幸い自宅には「買ったけど読んでない本」もいくつかあったので、この機会に読み漁りました。
また読書が勢いづいてくると、すでに読み終わった本も読み返したりするので、暇を感じた時にはとても良い時間の過ごし方になります。
注意点:マンガの場合、20巻くらいあるものだとずっと読み続けて気がつけば深夜。なんてことも。インフルエンザの場合とにかく「安静」にしておくのが基本なのでほどほどに。
「テレビ」(録画番組も)
学生の頃、風邪で休むと「笑っていいとも」がフルで見られるのでうれしかったですね。
今は同じ時間帯だと「バイキング」とか「ヒルナンデス」が放送されてます。
ただお昼の番組って午後のワイドショーとつながって長時間見続けてしまう可能性があるんですよね。
なのでおすすめとしては「NHK教育(Eテレ)」。
「視点・論点」とか普段過ごしていたら見ようと思って見ない番組をチェックすると、意外と役立っちゃったりします。
また番組の時間割も比較的短いスパンで区切られているので、「気づいたら夕方」というのを防げます。
ちなみに「みんなのうた」とか子供向け番組がはじまったら夕方に近い合図です。
ハードディスクに録りためた番組を見たり、整理したりするのも良いですよね。
筆者の場合、好きな俳優名やアーティスト名で録画予約してるんですが、全然チェックしていなかったので、ハードディスクの容量は満タン。
この機会に見ないのはドンドン削除していきました。
Amazonプライムなら映画見放題!
映像ものならインフルエンザでもダラ~っと見てられるので大変楽です。
ただテレビ(録画含む)だと見たい時間に見たいものを見られないんですよね。
Amazonプライムなら年間4980円程度で映画、ドラマ、アニメ、スポーツなどが好きな時間に見放題。
感覚的には録画した番組を見る感じ。
またテレビではコンプライアンス上放送できないAmazon独自の番組もあるので、「見飽きる」ことがありません。
録画はあくまでも自分が興味のあるもの。
Amazonプライムなら面白そうな番組をAmazonが用意してくれているので、インフルエンザの時は「普段は見ないだろうけど暇だから見るか」程度のスタンスで流し見も可能。
さらにAmazonの「FireHD」や「Kindle」があれば電子書籍の閲覧もできるので、今回のインフルには大活躍してくれました。
ゲーム(昔のファミコン可)
テレビゲームやスマホのゲームで時間をつぶすのもアリですが、結構目が疲れます。
熱で頭痛などがある場合にはちょっと気分的にもやる気にならないんですが、薬で痛みが緩和されてる時は良いかも。
ちなみに筆者の場合「昔のファミリーコンピューター」で初期のマリオをちょっとやりました。
初期のマリオを今プレイしてみると「隠しブロック」の「1UP」の場所を忘れちゃってるもんなんですね。
だからひたすらジャンプしてみるんですが、タイムアップ近くでBGMが早くなってしまう。
そうなるとBダッシュでひたすら右方向に進んで階段から大ジャンプ。の、つもりが着地点は旗の一番下。
子供のころもそうだったなぁ…
掃除(できる範囲で)
インフルエンザで熱が出るととにかく「汗」をかきます。
パジャマとかスウェットは洗濯物としてためこまず、こまめに洗濯しないと「着替え」がなくなっちゃうんですよね。
またインフルエンザで暇な場合で日中、結構動けそうな段階だと、掃除もできちゃいます。
天気が良ければ汗で湿った布団干し。
普段よりも多く使うトイレなんかも掃除したいですね。
インフルエンザの過ごし方で紹介した「読書」「ゲーム」の場合、普段掃除や整理できない「本」「本棚」や「ゲーム機」「ゲームソフト」などを局所的に掃除すると気分良いですよ。
あ、この過ごし方については「がんちゃん」も書いてました。
家族にうつさないために
インフルエンザの場合、基本的には家族からセルフで自分を隔離する必要があります。
気をつけておきたい点としては以下の通りです。
- 手洗い、うがいの徹底。
- マスクの着用。
- 同じものを使わない(タオル、食器など)。
- 部屋の換気。
私の場合、自分の部屋から出て台所などに行く場合には使い捨てのビニール手袋を着用しました。
全然エコじゃないですが、都度アルコール除菌するよりは「ダルくない」方法だと思います。
まとめ:インフルエンザの過ごし方
ここまで、インフルエンザで突然できてしまった多くの時間をどう過ごすのが良いかお知らせしました。
実は筆者。もしかしたら一番時間を使ったのは、
「お外を見る」
これかもしれません。
インフルになると熱で頭が痛い、ダルい。という状態になりますが、薬でちょっと緩和されると「あ、今動ける!」とか「あ、今頭振っても痛くない!」とかで感動します。
そんな気分の時、晴れた気分で「お外を見る」のです。
記事の着地点がおかしくなってきましたが、普段「お外を見る」ことをしていない方にはおすすめの過ごし方の一つです。