ども!ポンちゃんです。
今回はGoogleやYahoo!の検索エンジンの結果で上位表示を実現するための対策「SEO」について、ある検証と結果を解説していきます。
SEOが何となく難しいとか、とっつきにくいとか感じているWeb制作の方やマーケの方の一助になればと思います。
「チガヒンテス ムッチラムランテス」で上位表示を目指す。
先日のあしか編集長とのセッション記事。
この中で「ポンちゃんの名前の由来がない」という事実が判明。
自分のことながら何にも考えてないんだな、と反省。(←韻ふんじゃいました。)
そのため、一旦ペンネームをチガヒンテス ムッチラムランテスにします。
その流れで
チガヒンテス ムッチラムランテス
↓↓
もうちょっとポンと言える名前に。
↓↓
ポンちゃん
これで今後お見知りおきください。
ただ「チガヒンテス ムッチラムランテス」をSEO的に上位表示させたい欲求もありますんで。それをやります。
現状、チガヒンテス ムッチラムランテス に競合はいるのか。
まずはGoogleで「チガヒンテス ムッチラムランテス」を検索してみます。

ない。
これはいける!
もう少し言葉が短かったり、既に他の方でムッチラしてるような名前がWeb上にある場合は少なからず検索結果上、表示されますが、コレにはありませんでした。
Yahoo!は現在Googleの検索エンジンを採用しているので、同じ結果になるかと思います。

また「Bing」でも念のため検索。

お、Bingの場合はチガヒンテス ムッチラムランテスを部分的に含むサイトを結果として返してくるみたいです。
第一パンの「デコキャラシールカタログ(ポケモン)」が第一位。第一パンが第一位。

サイト表示上では現状「ヒンパス」のみが表示されていて、およそ「チガヒンテス ムッチラムランテス」とはかけ離れているようにも感じます。
が、ソース上では多くのポケモンの名前があいうえお順で確認できます。

ゴリゴリのSEO対策にも見えますが、それぞれのキャラクター表示をさせる時の利便性が優先されてるんじゃないかな、と推測します。
えっと…脱線します。
ポケモンGoをやってるとどうしても「道具」や「ポケモン」を入れておくためのバッグやボックスが満タンになってしまいます。
私の場合、イングレスには課金しましたが、ポケモンGoは課金しないで進めたい派。
そのため、地道に「ポケモンのジム」に手持ちのポケモンを置いて10分で「1ポケコイン」をもらえるってことをやるんです。
一日50ポケコインまでなので、例えば「ポケモンボックスアップグレード:200ポケコイン」がほしい場合にはストレートにいって4日かかる計算です。
田舎は夜の8時までには「ジム置き」したい。
東京都内や地方都市などでは、自分がバトルしてジム置きしたり、最大6体まで置けるジムに空きがあった場合に置かせてもらったりってことをしてもすぐに他のプレイヤーに破られてしまいます。
これが10分以内にやられると1ポケコインも儲からないワケですからイヤになっちゃいますよね。
最低3体は置きたい。
田舎町ですと、絶対的なジム自体の数が少ないので、仕事終わり、学校終わりの夕方5時から夜8時前ぐらいまではバトル&バトル。戦の時間になります。
ただ寒い日や天気の悪い日など、8時をまわると急にバトルが鈍化。
そこからゆっくりジムを回って明日のための「夜間で50ポケコイン」を目指すのがスマートなお作法。
脱線したら戻るのを忘れてしまう場合があります。
私が小学生のころは勉強や授業はあまり好きではありませんでしたが、先生が勉強とは関係のない話に「脱線」してくれるのは好きでした。
脱線したままチャイムがなり、放課後になっちゃえば一日得した気分にもなります。
チガヒンテス ムッチラムランテスを秒で上げる方法。
SEO対策としては致命傷の「テーマブレ」してしまったこの記事で「チガヒンテス ムッチラムランテス」の検索結果上位を目指します。
1.まずは何の画像、装飾もないテキストだけの記事をアップ。
(リアルタイム検証のため、未完の記事をアップ。)

2.記事のURLをGoogleサーチコンソールの「URL検査」⇒「インデックス登録をリクエスト」をクリック。

3.すかさず「チガヒンテス ムッチラムランテス」をGoogle検索。
及びストップウォッチスタート。

4.何度も検索しちゃう。秒でいきたかったのに数分過ぎていきます。
(インデックス後に検索をかけると、インデックスの日時が「URL検査」登録後数分になっている場合は結構多いです。)


5.コーヒーとチョコレートを食べます。
6.も一度検索。あ、インデックスされちゃってました。
及びストップウォッチストップ。


結果7分程度で「チガヒンテス ムッチラムランテス」の唯一無二の検索結果で堂々の1位を獲得!
もちろんYahoo!も。

Bingは相変わらず。

まとめ:SEOの検証大成功。
実はSEOマーケティングの考え方の一つに、「流通してないキーワードを作り上げて検索行動へ誘導する」というものがあります。
例えばテレビコマーシャルなどで「〇〇」で検索!というのはわかりやすい例です。
ここにサービス名や商品名。もしくは他に類似したキーワードがある場合には「パールホワイト 朝活」みたいな感じです。
もし今後「チガヒンテス ムッチラムランテス」が流行語になれば、先行者利益みたいなのがあるんじゃないでしょうか。

笑止。